トップバリュ「プレミアム プライムフリー 0.00%」を実飲レビュー|甘い麦味と後味の甘さが気になる

公開: 執筆・編集: アストローカ創業者
トップバリュ「プレミアム プライムフリー 0.00%」を実飲レビュー|甘い麦味と後味の甘さが気になる

トップバリュ「プレミアム プライムフリー 0.00%」をレビューします。

香りは、ノンアルコールビールでよくある甘い麦の香り。
口に含むと、自然な麦芽のうまみというより、人工的につくられたような麦の味が前に出ました。
飲み込んだあとも甘さが口に張り付き、酸味にも不快さが残ります。

総合的には、私の好みには合いませんでした。
「麦のうまみ」を強く打ち出した商品ですが、私にはむしろ、ノンアルコールビール特有の甘い麦味を強く意識する一本でした。

プレミアム プライムフリーとは

トップバリュ「プレミアム プライムフリー 0.00%」は、イオンが2025年6月24日に発売したノンアルコールビールテイスト飲料です。

https://www.topvalu.net/items/detail/4549414671988/

イオンの発売時の発表によると、麦汁をつくるところまではビールと同じ工程とする「リッチモルト製法」を採用。麦芽100%の麦汁とホップを使い、麦芽由来の深いコクや香り、しっかりとした飲みごたえを狙った商品です。

https://www.aeon.info/news/release_96900/

https://www.aeon.info/wp-content/uploads/news/pdf/2025/06/250624R_1.pdf

香り

最初に感じたのは、ノンアルコールビールでよくある甘い麦の香りでした。

「ノンアルらしい甘い麦」を連想させる香りです。
公式が訴求する麦芽由来の深い香りとは、私の受け取り方に距離がありました。

味わい

口に含むと、麦の味が人工的に感じられました。

麦芽のうまみが自然に広がるというより、麦の味を意図的に組み立てたような感覚です。
ビールらしい満足感よりも、ノンアルコールビールにありがちな不自然さのほうが先に立ちました。

酸味と後味

酸味もありますが、爽快さにつながる種類の酸味ではなく、私には不快に感じられました。

さらに気になったのが後味です。飲み込んだあとも甘さが口に張り付き、すっきりと切れません。

「麦のうまみ」と甘い麦味は違う

この商品は、麦芽100%の麦汁やリッチモルト製法を通じて、「麦のうまみ」を大きな価値として掲げています。

しかし、少なくとも今回の私の体験では、麦の存在感がそのまま美味しさにはつながりませんでした。
強く感じたのは、自然な麦芽のコクではなく、甘く人工的な麦の味です。

麦の味を強くすることと、麦のうまみを感じさせることは同じではありません。
この違いが、プレミアム プライムフリーを飲んで最も印象に残りました。

総評

トップバリュ「プレミアム プライムフリー 0.00%」は、麦芽100%麦汁を使い、ビール好きに向けた本格的な味わいを目指したノンアルコールビールテイスト飲料です。

一方、実際に飲んだ私の印象は、典型的な甘い麦の香り、人工的な麦味、不快な酸味、そして後味に張り付く甘さでした。
公式が狙う「麦のうまみ」より、ノンアルコールビール特有の癖が目立つというのが率直な評価です。

ASTROCAの商品開発で持ち帰ること

今回の持ち帰りは、麦の存在感だけを強めても、ビールらしい満足感にはならないということです。

ASTROCAでは、味の強さだけでなく、香りと味の自然さ、そして飲み込んだあとの切れまでを一体で考えたい。特に、甘い麦味が後味に残る設計は避ける必要があると感じました。

 

※見出し画像は、外観を参考にAIで作成したイメージであり、実際の商品写真ではありません。

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