甘い香りと軽い口当たりで、苦味はほとんどありません。
ビールらしい厚みや余韻は弱く、正直なところ印象には残りにくいです。
ただし、不快な味ではありません。暑い日に冷やして飲むなら悪くないノンアルだと思いました。
今回飲んだ商品
「Bavaria(ババリア)0.0% オリジナル」です。
オランダのRoyal Swinkelsが展開している、アルコール分0.0%のビールテイスト飲料です。
Bavariaにはオリジナルのほか、WitやIPAなど複数の0.0%商品があります。
https://jp.bavaria.com/jp/ja/Our%20beers/bavaria-0-0-alcohol-free.html?uri=/content/bavaria/jp/ja/Our%20beers/bavaria-0-0-alcohol-free.html
色と泡
色は、透明感のある黄金色です。
見た目は一般的なピルスナーに近いですが、泡は注いでから約10秒で消えてしまいました。
泡持ちは、ほとんどありません。
香り
人工甘味料を使ったジュースを思わせる、甘い香りがします。
麦芽やホップの香りよりも、甘い飲料のような印象が強く残りました。
口に含んだ瞬間
口当たりも甘めです。
何の甘さなのか、はっきりとは言語化できませんでしたが、オレンジジュースのような甘さにも感じられました。
ボディは非常にライトです。
苦味と後味
苦味は、ほとんど感じません。
ビールらしい苦味やコクを期待すると、かなり物足りないと思います。
一方で、強い麦臭さや薬品のような風味もなく、気持ちよく飲み進められました。
ただ、飲み終えたあとに、これといった印象は残りません。
総評
Bavaria 0.0% オリジナルは、
- 透明感のある黄金色
- ジュースを思わせる甘い香り
- 甘く、非常に軽い口当たり
- ほとんど感じない苦味
- 約10秒で消える泡
- 飲みやすいが、印象には残りにくい
というノンアルでした。
まずいわけではありません。
むしろ、冷たくして飲めば気持ちよく飲めます。
ただし、ビールらしい味わいや、もう一度飲みたくなるような個性はあまり感じませんでした。
暑い日に偶然見かけたら選択肢には入りますが、自分から探して買うことはなさそうです。
商品開発に向けて
今回感じたのは、嫌なところが少ないだけでは、もう一度買う理由にはならないということです。
飲みやすさは大切ですが、それに加えて、飲み終えたあとにも思い出せる香りや味が必要です。
アストローカでも、単に飲みやすいだけでなく、「また飲みたい」と思える個性をつくりたいと思います。
※見出し画像は、外観を参考にAIで作成したイメージであり、実際の商品写真ではありません。